昨日、GoogleがHAUWEIに対してソフトウエアの提供を停止するというニュースが流れました。この一報を聞いた時、「マジか!」と驚いたのですが大手メディアのヘッドラインにむしろ違和感を感じました。
Google、Huawei端末へのサービス提供を一部停止 既存端末には影響なし
いやいやいや、あるでしょ?もしくはGIZMODEのように
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どっちやねん!こういう時は日本のメディアではなく海外メディアを見るに限ります。ということでロイター: REUTERSなどは
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アメリカの現政権としては、今のうちのHAUWEIを叩いておかないと来るべき5G時代には取り返しのつかない事態になる(見方としては概ね正しいと思いますが)ので端末といえども見逃さないというつもりでしょう。Googleとしてもアメリカ国籍の企業としては政権の意向には逆らえないと言ったところでの対応ですね。
こうなると先日のAppleとクアルコムの電撃和解の影には米国政府の影響があったのか?と勘ぐらざる得ません。アップルとクアルコム、訴訟で全面和解 特許使用や供給で合意
日本ではスマホといえばiPhoneのシェアが高いので当面サポートされない(まだ出来ない)ので5Gが盛り上がってないのは仕方ないですが、海外特にヨーロッパやなどでは5Gがすぐに使えるのはAndroidだけ!と積極的にプロモーションされてしまうと5Gの開発が進んでいるHAUWEIの動向に神経を尖らせるのは仕方のないことでしょう。
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バルセロナで開催されたMWC19でのクアルコムの広告 |
まだ詳細が発表されていないのではっきりとしたことはわかりませんが、次の5G時代の覇権を巡って水面下でかなり激しく対立が始まっていることだけは間違いなさそうです。
日本政府もその方針には同調する動きを見せていますが、我々としては次世代の通信やサービスに直結する話ですのでこれからも目が離せませんね。
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